金山町に於いては、福島県内一高齢化率が高い町であり、集落の活力の低下、人口減少による産業の衰退等が喫緊の課題となっています。町の担い手となる若者の定住については、町でもあらゆる施策を進めてきましたが、「求める職業がない」「給与水準が低い」などの理由から若者流出に歯止めがかかっていません。
今般、特定地域づくり事業協同組合(※1)を設立し組合員の担い手不足を解消するとともに、派遣職員が様々な業種を経験することで新事業創出のきっかけになることや、金山町だからこそできる生き方や価値の創出を促進することで、地域社会の維持及び、地域経済の活性化に資することを目的としています。
※1 特定地域づくり事業協同組合とは…総務省ホームページをご参照下さい。
総務省の特定地域づくり事業協同組合制度サイトに掲載されました
【事例発表(奥会津かねやま福業協同組合)及び質疑応答】
ふくしまで“マルチワーク”を始めよう
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開催日時:令和5年12月10日(日)午前10時30分~午前11時30分
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